新潟日報タブロイド紙「Assh」の取材を受けました!!

 

 

テーマ「探る」

コツコツとかたくなに「手技」にこだわる接骨院

新潟整骨工房

 

 肩が痛い、出産して腰痛が出るようになった、事故でむち打ちになった‥。これらの大半が整形外科にかかれば改善するが、治療器では取れない痛みもある。そんな人たちの間で「白山駅前のゴッドハンド」と駆け込み寺になっているのが新潟整骨工房だ。

 

 使うのは「手」のみで、患者の痛みがどこであろうと、基本的に頭のてっぺんから足のつま先まで施術する。「40分間ずっと続けるから疲れませんか?」と笑うのは院長の渋木光栄(こうえい)さんだ。190cmを超える長身で、かつて実業団のバレーボールチームで活躍した。体格に比例した大きな手が、痛みの原因を探っていく。個人差はあるが、最初はうなるような痛みも熟練の手技でだんだんと和らぎ、体の変化を実感する。

 

 痛い部分に痛みの原因があるとは限らないので施術前の問診や検査は丁寧に行う。過去の外傷による体のゆがみや、血糖値・コレストロール・血圧の上昇による筋肉の柔軟性の変化など、患者さんが思いもよらない原因が見えることがある。「人間のからだは本当に面白い。患者さんとのコミュニケーションを大切にすることで私自身も新しい発見があり、治療家として成長できます」と渋木院長は言う。

 

 同院は料金も良心的だ。痛みが起きた日時・場所・原因が明確で急性の損傷と判断されれば医療保険が申請できる。保険が適用されBないが自由診療も続けやすい価格設定だ。「やはり私は機械は使わずに「手」にこだわっていきたい。全てが良くなるわけではないが、手技で芸的に改善する方もいる。愚直で、非効率的かもしれませんが今のスタイルを貫きたい」

 整体院か接骨院かどちらに行けばいいのか迷っている人も、渋木院長なら両方のキャリアがあるので相談しやすい。抱えている痛みがあるなら、一度出向いてみてはどうだろう。